明けましておめでとうございます。

森興業の営業担当の東谷です。

弊社の営業は２９日で終了となり、３０日は営業部門だけ出社して最後のご奉仕を済ませました。

そして翌日の大晦日から休みとなったのですが、私個人の大晦日の恒例行事として「カニを食べる」と言うのを毎年やっております。

数年前までは自宅でテレビを観ながら1人でムシャムシャとカニを食べていたのですが、それも飽きてきたので、「どうせならばカニの本場に行って食べて来よう」となり、ただカニを食べに新潟県の日本海側まで行ってくる、と言うアホな事を毎年やっております。

で、今回の目的地はと言うと・・・

関東在住の方である程度の知名度がある「角上魚類」の寺泊（てらどまり）本店です。

関東に出店しているお店がとても繁盛しているので、本店は一体どうなっているのだろう？
と言う素朴な疑問が今回の遊びのテーマでした。

結論からすると「関東に出店しているロードサイドのお店と品揃えも価格も変わらない」でしたが、ハッキリと申し上げると紅ズワイガニもタラバガニも関東と本店は全くの同価格。
わざわざ新潟本店まで行って買ってくるほどの価値はありませんでした。

ですが！！！
そこはアホな私です。

ただ本場の新潟でカニを食う為だけにスタッドレスタイヤを買い、そして大雪警報が出ていると知っただけでワクワクする私。

たぶん生まれの干支が戌年だからでしょう。
大雪と聞くと行かずにはいられなくなるのです（笑）

毎年末にカニを食べる目的だけに大雪が降っているところにさえ行ければ大満足なのです！

それでわざわざ寒風が吹き荒れる日本海の寺泊港まで行ってカニを食べてきたのかと言うと・・・

角上魚類では買いませんでした！
それは何故？？

寺泊港からほど近い地元住民向けのスーパーで同じような紅ズワイガニが半額（生食用１杯１９９９円）で売ってたんですもん！！

安物だから身がスカスカなんじゃないか？　と言うとそんな事も無し。
 

恐るべし。地元スーパー。