みなさんこんにちは

森興業の営業担当の東谷です。


今日は見積り依頼を頂いている現場へ下見に行ってきました。

 

いわゆる現地調査ですね。

 

 

グーグルマップで現場の道路とかを見ていると、道路の幅員が微妙に狭く、そして敷地の入口には門柱もある。

 

これは現地に行って道幅や敷地の出入り口の幅も計測してみないと見積の金額も変わってきますので、仕事の合間に現地へ飛ぶ事に。

 

現地に到着し、現場入りするダンプやポンプ車、そしてコンクリートミキサー車が現場に出入りするのは問題無さそうですが、敷地の出入り口のちょうど真上に庭木の枝が伸びています。

 

こういうのは流石にグーグルマップで見ただけでは分かりませんね・・・。

現状ではユンボを乗せた状態でダンプも入れませんし、仮に何とかユンボを入れたとしてもポンプ車が入れません。

お見積りを出す際に庭木の枝を落として貰えるよう依頼出来てれば問題ありませんが、

お見積りを出すうえでも「現場の状態は弊社でも把握している」と言うのは依頼主にとっても安心に繋がるでしょうし、こちらも工事着工時に社内でバタバタしなくて済みます。

 

工事の請負いになるかどうかは現時点では分かりません。

 

でも結果的には未成約になって無駄足になったとしても、見積りを作るうえでも現地調査は必要ですね。

 

営業は無駄の積み重ねですが、こういう努力が実を結んだ時が格別なんです。