みなさんこんにちは

森興業の営業担当の東谷です。


今月中旬から弊社の支店の周辺にある高校の進路指導の先生方へご挨拶廻りをしているのですが、とある高校へ伺った時にこれから耐震補強工事に入る高校へ行ってきた時のお話です。

 

こちらの高校、授業が終わる時間にアポを取ったのもありますが、それにしても校舎に人気が無さすぎるし、どちらかと言うと廃校？と勘違いするほどひっそりとした雰囲気。

 

「あれ～？　来るところを間違えたかな？」

と思い、一旦校外に出て確認してみても間違いはありません。

 

学校に到着してからウロウロすること約１０分。

 

やっと学校の敷地の隣にプレハブが数棟建っているのを見つけてみると「事務室はこちら→」の看板を発見。

 

「これから耐震補強の工事に入るので、校舎は現在こちらのプレハブになるので、わかりにくくてすみません」と先生にお詫びされました。

 

確かに、あちこちの校舎で耐震補強工事を行っていますが、実際に工事に入るとなった場合はこのように校舎全体を空けて工事に入るのですね・・・。

 

私は思わず廃校に来てしまったのかと勘違いしてしまいました（笑）

 

工事の期間中はプレハブの校舎で授業を行うのが通例のようですが、生徒さんから見たらこちらの方が設備も新しいし、快適なような気もします。

 

高校もあちこち回ってみて「へぇ～、この高校はこういう校舎なんだ・・・」とか、「ここの高校は就職を希望する生徒がこんなに少ないんだ・・・」とか、色々勉強になります。