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株式会社森興業 横浜支店
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2022年4月14日
みなさんこんにちは
森興業の営業担当の東谷です。
先日、バンブー先輩(仮)の代理として、見積りの依頼を頂いた物件の現地調査として現場に行きました。
一応、下見に行く前に紙の地図を貰って下調べが必要なポイントを聞き取りしておりましたが、現地に行って「なるほどなぁ・・・」と思いましたので、早速ブログネタに・・・(笑)
現地に行くと解体業者さんがまだ作業中だった為、敷地の中でずっとウロウロする訳にも行かず、必要な情報だけ取ってきましたが、まず感じた事は「共用通路が長く、そして狭い」でした。
共用通路に解体業者さんの準中型ダンプが一部分だけ入っておりますが、通路が狭くて工事予定の敷地の目の前までダンプが入れません。
と言う事は、新たに基礎土台を作る際に出る残土を運びだすのも手作業となりますし、生コンを打つ時にもポンプ車が入れない為、こちらも手作業が増える、と言う事になり、通常よりも手間賃が加算してしまいます。
自分も初めて知りましたが、このような土地を「旗竿地」と呼ぶのですね。
土地の形状はまさに旗と竿。
旗が地形で竿が共有通路。
旗竿地もメリットとデメリットがあるようですが、住宅の建設に関わる立場とすれば手間が掛かるので一棟当たりのコストは割増になりますが、そのぶん土地の値段が安くなるのでトータルでは割安な物件になるという。
しかし、この共有通路、軽自動車ならば10台くらい停められそうな長さ。
しかもこの共有通路は平坦ではなく途中でうねりやアップダウンがあるので、人工芝を敷いたらロングパットの練習場にもなりそうですね(笑)
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